BS朝日では、2021年初頭に2日間にわたり開催された新日本プロレス恒例の東京ドーム大会の模様を「ワールドプロレスリングリターンズ4Kスペシャル」として、2月5日(金)、12日(金)、19日(金)、26日(金)の4週にわたり4K映像で放送。同大会は1992年から毎年1月4日に開催され、“イッテンヨン”と親しまれてきた新日本プロレス最大のビッグイベント。昨年に続き、1月4日、5日と2日連続開催。2月5日(金)と12日(金)の放送では“イッテンヨン”、19日(金)と26日(金)の放送では“イッテンゴ”の激闘を振り返る。
新日本プロレスが世界に誇るIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルの2つのベルトが懸った二冠戦は、1月4日に王者の内藤哲也選手VS飯伏幸太選手、その試合の勝者が1月5日に挑戦者のジェイ・ホワイト選手と戦うという2日連続のメインタイトルマッチ。また、オカダ・カズチカ選手VSウィル・オスプレイ選手や、新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手とグレート-O-カーン選手のスペシャルマッチ、IWGPジュニアやタッグのタイトルマッチなどの対戦カードがそれぞれ登場。
BS朝日が、新日本プロレスの大会を4Kスペシャルとして放送するのは、2019年3月6日の旗揚げ記念日大会、2020年1月4日、5日の東京ドーム大会に続いて三度目となる。4Kの高精細な映像は、プロレスならではの派手な場内演出と迫力のある戦いにマッチし、4K映像での放送を待ち望む視聴者に好評を博してきた。
また、今回の放送ではBS朝日公式Twitterアカウントをフォローし、放送中に「#プロレス4K」を付けてツイートすると、毎週、抽選で選手のサイン入りグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施。「#プロレス4K」のTwitterトレンドの順位に応じて、Amazonギフトコード1000円分が最大4000人(1000人×4週)に当たる企画も行うことが決定。詳細は番組ホームページで確認することができる。
今回の東京ドーム大会は、コロナ禍による入場制限などもあって、現地で見たくても見ることができなかった方がたくさんいたのではないかと思います。
選手たちも、会場に来られない方々への思いも込めて熱く激しい戦いを繰り広げていました。この機会にぜひ、4Kならではの高精細で美しく迫力がある映像で、歴史的な激闘をご堪能ください。
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