V6・井ノ原快彦、NHK「みんなのうた」放送開始60年記念プロジェクトのアンバサダーに就任！

放送開始から今年で60年を迎えるNHK「みんなのうた」の新プロジェクト「みんなのうた60」が発表された。

それぞれの時代に寄り添った歌を約1500曲放送してきた「みんなのうた」。プロジェクトでは、これから1年間、番組やイベントなどさまざまな形で「みんなのうた」の魅力を紹介していく。

アンバサダーを務めるのはV6・井ノ原快彦。井ノ原は、V6のメンバーとして、1997年に「みんなのうた」でおなじみの「WAになっておどろう」をカバーし、大ヒットを記録した。さらに2017年には、「みんなのうた」がきっかけで、気になるクリエイターに楽曲制作をお願いし、その楽曲が「みんなのうた」で採用され、V6として「太陽と月のこどもたち」を歌った。大人も子供も口ずさめる「みんなのうた」が大好きだという井ノ原が、60周年のアニバーサリーイヤーにその魅力を全力で伝える。

そんな井ノ原が出演するプロジェクトのキックオフ番組「みんなのうた60キックオフ特番(仮)」が2月27日(土)夜7:00-7:55、NHK Eテレにて放送される。上白石萌音、古坂大魔王、ヒャダイン、森山良子らも出演し、「みんなのうた」60年の歴史を振り返る。

さらに、2月1日より「このうたを聞くと、こんなことを思い出す」、「私にとって『みんなのうた』とは？」など、思い出すと笑ってしまう、聞くたびに涙してしまう、そんな視聴者からの思い出やエピソードを「みんなのうた」HP上で募集する。