ノブコブ吉村、季節の贈答品を欠かさない律儀な一面「春には春、夏には夏のご挨拶！」

2月1日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)で、吉村崇(平成ノブシコブシ)の周囲の人たちに対する気遣いが明かされる場面があった。

この日の放送では芸歴27年を迎えるダイノジがゲスト出演し、カリスマ気取りで尖りまくっていた過去の“しくじり”について語った。

下積み時代を過ごした銀座7丁目劇場では「誰にも挨拶をしなかった」と大谷ノブ彦は打ち明け、相方の大地洋輔も大谷の振る舞いを許し続けてしまったとか。大谷は過去の自分の姿を反省しつつ、「テレビで生意気に見えるタレントほど、実は裏でちゃんと挨拶をしている」と説明。その一例として、生徒役の吉村を指し示して「破天荒キャラでやってるけど実はすごく丁寧で気遣いの人」と表現する。

すると若林正恭(オードリー)が「季節の挨拶するからな。吉村だけだよ、俺らの世代で」と、プライベートでの吉村の姿を暴露。澤部佑(ハライチ)も「吉村さんと薬丸(裕英)さんくらいですよ。ちゃんと毎年贈ってきてくれるのは」と補足するが、吉村は照れ笑いを浮かべながら「春には春、夏には夏のご挨拶！」とキッパリ言い切っていた。

放送終了後のネット上には視聴者から「吉村さんのこういうところ尊敬する」「もはや誰も吉村さんのことを破天荒だと思ってない」「季節の贈答品ってちゃんとした人ほど欠かさないイメージ」といったメッセージが書き込まれていた。

次回の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は2月8日(月)放送予定。