――他のパーソナリティの方々とは今作で初対面とのことでしたが、特に印象に残っている人はいますか?
ゆうたろう:僕は完全に西銘(駿)くん(=アクト役)です。(西銘が主演を務めた)「仮面ライダーゴースト」(2015年テレビ朝日系)などは観させていただいてたんですけど、今回初めてお会いして、今作の主演なのに、こんなに主演ぽくない人っているんだと思って(笑)。もちろんいい意味で、です。
――主演ぽくないというのは?
ゆうたろう:僕の勝手なイメージで、主演の人はリーダーシップを持って現場を引っ張る印象があったんですけど、西銘くんの場合はどちらかと言うと現場の空気をまろやかにしてくれるというか。
年上だけど、年上として接するのが間違ってるのかもしれないと思うくらい(笑)、イジられキャラで、愛されキャラ。年下の僕たちにもいろいろ話し掛けてくれて、そういう西銘くんのキャラクターにはすごく助けられました。頼れるお兄ちゃんって感じで、大好きです。
――板垣さんはどなたかいらっしゃいますか?
板垣:僕はコー̪シ役の橋本(祥平)さんが印象に残ってます。舞台とかを拝見すると、クールな役を演じられていることが多かったんですけど、橋本さん自身はクールとは真逆のような人柄で(笑)。
ゆうたろう:確かに意外だった!
板垣:意外でしたけど、そのギャップがすごくいいなと思いました。
――撮影中、印象に残っているシーンはありますか?
ゆうたろう:最初のほうに出てくる各ペアの部屋でのシーンは、それぞれの個性が光っていると思います。
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