4月より、テレビ朝日系の“木曜ミステリー”枠(夜8:00-8:54)が、内藤剛志主演ドラマ「警視庁・捜査一課長」の第2シリーズに決定。新たに田中圭がレギュラー出演することも発表された。
「警視庁・捜査一課長」は、400人超の精鋭刑事を統率する捜査一課長・大岩純一(内藤)を筆頭に、熱い刑事たちが事件解決のために奔走。'16年4月クールに連続ドラマとして放送され、最終回の2時間スペシャルでは12.3%の高視聴率を獲得した。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
そんな大好評を博したドラマが、さらにパワーアップしてこの春帰ってくる。
第2シリーズからは活躍目覚ましい田中が加入し、大岩の側近である運転担当刑事・刑部公平を演じる。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく姿を描く。
田中と5度目の共演を果たす内藤は「“この人に勝ちたい!”…そう感じさせるぐらいのお芝居をする、素晴らしい俳優さん」と田中の印象を語り、「ライバルのつもりで挑みます! ガツガツ行きますよ!」と、笑顔で宣言。
一方、田中は「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い思いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と、撮影開始を心待ちにしているよう。
その他、“大福”のニックネームを持つ平井真琴(斉藤由貴)や、“見つけのヤマさん”こと管理官・小山田(金田明夫)ら、おなじみのメンバーも集結する。
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