福島県出身の高萩千夏(19歳)は、「今は緊張で胃袋が飛び出そうですけど、ここに立つことを想像して頑張ってきたので、それが実現できてすごく幸せです。これからは涙を流しながらしごかれていくと思うんですけど、ここまで来たからには皆さんに千夏スマイルを届けていこうと思います!」と元気にあいさつ。
「私は食べることが大好きなので、食べてる時の幸せな笑顔を届けたいと思います」とポケットからおにぎりを取り出してにこやかに食べ、「おいしいです!」という声に観客からは温かい拍手が起こる。
最後に、「応戦してくださる皆さん、そして先輩方の皆さん、私は絶対に負けません!」とアピールした。
東京都出身の橋村理子(17歳)は、「ステージからこの光景を見るために頑張ってきたので、今日は嬉しい気持ちでいっぱいです。私はメンバーさん、 2期の中でも年下なので、皆さんにたくさん甘えてしまうところがあると思うんですけど、自分の力でどんどん上に昇りつめていきたいです」と力強く宣言。
特技は、「フラフープを回して『アッパーカット!』を歌おうと思うんですけど、マイクを持って歌うのは初めてなので、優しい目で見てください」と口にする。歌いながらフラフープを回すも、途中でフラフープが落下。だが、サビまでしっかり歌いきる姿に、観客も大歓声を上げる。
さらに、「アプガのメンバーさんと2期生の3人に、誰にも負けないくらいキラキラしたアイドルになれるように頑張っていきます。そして、アプガさん、2期のメンバー全員を盛り上げていけるようになりたいです」と誓った。
千葉県出身の鍛治島彩(17歳)は、「私が合格してびっくりした人がたくさんいると思います。でも、一番びっくりしたのは私でございます」と緊張気味にあいさつ。
続けて、「受かった方の中でも実力も劣ってる方なので、もっともっと追いつけ追いつけで…追いつけ追い越せで、自分を高めていかなきゃいけないと思ってます。目指すところがもっと上に向けるように、“まずは、まずは”精神で頑張ります」と、ナチュラルなボケっぷりで会場を笑いの渦に巻き込む。
さらに、鼻でリコーダーを吹くという特技“鼻リコーダー”でアプガの「チョッパー☆チョッパー」を演奏し、観客からは笑いと拍手。
観客に向けて、「皆さんに恩返しをします。そして、もっともっとこのグループを盛り上げられるように、精いっぱい頑張りますので、皆さんついてきてください」とメッセージを送った。
秋田県出身の吉川茉優(18歳)は、「私は今日、合格だと知りました。ほんとに今ここでようやく合格したことを実感しています。このオーディション中に、ほんとにたくさんの方に応援していただきました。皆さんの期待に応えられるように、精いっぱい頑張っていきます」と力強くコメント。
早口言葉が特技という吉川が「かえるぴょこぴょこを3回続けていきます」と宣言し、見事に成功させると、会場から熱い拍手が送られた。
そして、「これからがスタートだと思います。さらに上を向いてアップアップしていきたいと思います」と意気込みを語った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)