甲斐翔真の日常をイメージした、2021年カレンダー発売決定

若手ミュージカル俳優・甲斐翔真の「2021-2022カレンダー」が3月に発売される。

甲斐は、2020年1月に「デスノート THE MUSICAL」で初舞台にして初主演を務め、2020年11月公演のミュージカル「RENT」では、自身初の金髪姿を披露し、最年少のロジャー役を熱演。2021年1月より公演が始まったミュージカル「マリー・アントワネット」では、マリーへの悲恋を美しくロマンティックに描き出す、フェルセン伯爵役を演じるなど注目を集めている。

カレンダーは、甲斐が音楽や演劇に没頭する日常をイメージして、撮影が行われた。今回、表紙やバスタブに寝そべりながら読書をしたり、ヘッドホンをして音楽を楽しむカットが公開された。

甲斐は「今回のテーマは、『音』です。12枚の写真、それぞれに曲が流れていそうだったり、ピアノの音が聞こえてきそうだったり、風や雨の音がしそうだったり、はたまた静寂の音がしそうだったりと、音に囲まれて楽しんでいる自分を写真におさめました。このカレンダーで、皆さんの1年間に寄り添えたら、と思っています」とコメントを寄せた。

なお、2月3日(水)18時よりアーティストオンラインショップ「A!SMART（アスマート）」にて予約開始。2月11日(木)23時59分までに注文すると、甲斐の直筆サイン入りで届けられる。