亀梨和也&松村北斗、お互いの印象や撮影秘話を明かす「子供の頃から“KAT-TUN=怖い”っていうイメージが…(笑)」<レッドアイズ>

2021/02/04 07:00 配信

ドラマ

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に出演中の亀梨和也&松村北斗の公式インタビューが公開(C)NTV

2月6日(土)に第3話が放送される亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)。第3話の放送を前に、伏見響介役の亀梨と小牧要役の松村北斗のオフィシャルインタビューが公開された。

同作は、愛する人の命を奪われた元刑事と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。

劇中ではKSBCの特別捜査官として現場捜査を行う機動班、そして分析捜査を担う捜査員として、無線を通じた絶妙なコンビネーションで事件を解決に導いている二人。事務所の先輩、後輩でありながら、ドラマでは初共演となるお互いの印象、さらに撮影現場での裏話やドラマの楽しみ方を語った。

話数を重ねるごとに、本当のチームになっていくような感覚がある


――クランクインから約2カ月経ちますが、撮影現場でのエピソードを教えてください。

亀梨:みんなで意見を出し合いながら、楽しく撮影させてもらっています。内容はシビアではありますが、木村(祐一)さんがいろいろ話題を提供してくださったりして、合間にはにこやかに雑談することもありますね。スタッフさんも含めて、本当にいい人たちに囲まれて仕事させてもらっているなと今回も感じています。

松村:KSBCは基本的にワンシチュエーションなので、椅子に座っているチームはお芝居で動くことが少ないんです。その中でシリアスに現場が進むのかなと思いきや、結構みんなのびのびお芝居もするし、ピリッと張りつめたところでハプニング的なミスが起こるとみんなで笑ったりして。話数を重ねるごとに、実際に本当のチームになっていくような感覚がありますね。