亀梨和也&松村北斗、お互いの印象や撮影秘話を明かす「子供の頃から“KAT-TUN=怖い”っていうイメージが…(笑)」<レッドアイズ>

2021/02/04 07:00 配信

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ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に出演中の亀梨和也&松村北斗の公式インタビューが公開(C)NTV

――KAT-TUNの主題歌「Roar」をオンエアで聴いた感想は?

亀梨:当初、制作の段階ではもう少し沈んだ感じの楽曲になるのかなと思ってたんですけど、オンエアを見ると“切なさ”から曲を聴き終わってエンディングに向かっていくところの“いい達成感”が心情として感じられて、最後は次回をちょっと期待させるような部分もあって、その辺はうまくハマってくれているのかなと思います。

松村:主題歌って作品との化学反応みたいなものが起こると思うんですけど、基本にあるKAT-TUNのかっこ良さと、この作品のイメージが絶妙なバランスで。どっちの魅力も引き出しているすごくかっこいい曲だなと思います。

――作品の魅力、これからの見どころを教えてください。

松村:3話くらいから、一人一人のキャラクターをクローズアップするような回が続きながら、主軸の物語もどんどん進んでいくんです。1話からものすごいスピード感で飽きることなく見られるんですけど、丁寧に描くところは時間をかけて描いていて。

作品について良い評判も聞くんですが、この作品のそういったスピード感や緩急、要素が多いけど見やすいところが魅力なのかなと思っています。これがきっと後半まで続いて、最後スッキリと終わるんだろうなと勝手に予想しています。

亀梨:1話完結としても楽しんでいただけますし、全話通して伏線を回収していく部分も多いんです。これは僕ら自身もまだ知らないんですが、誰がどこでどうつながっているのか…その辺を回が進むごとにあらためて1話から見ても、面白いと思える仕掛けがちりばめられています。

今後は特に真犯人、黒幕に近づくにつれて、伏見自身もKSBCのメンバーも身の回りに起きる出来事の濃度が上がっていくので、皆さんもいろいろ推理しながら楽しんでいただけたらと思います。