2月11日(木)スタートのドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(毎週木曜深夜0:59-1:29ほか、MBSほか)序盤3話の出演者として、大友花恋、村川絵梨、近藤芳正が発表された。
同ドラマは、「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店)で2020年11月号から連載中の同名漫画が原作。
東京・西荻窪の片隅にひっそりと佇む1軒のバー「三ツ星洋酒堂」は、美しい青年バーテンダーの雨宮涼一朗(町田啓太)、無口なシェフ・中内智(藤原季節)、そしてオーナーの小林直樹(森崎ウィン)、同級生の男性3人で営業する小さなバー。このバーには、人生のさまざまなことに思い悩む人々が、その雰囲気に引かれて思わず足を踏み入れてしまう不思議な魅力があり、今日も悩みを抱えた客が訪れる。そして、このバーで働く3人自身も、過去に何かを抱えているようで…。
毎話悩みを抱えるゲストキャストがバーの客として登場。バーテンダー・雨宮が作るカクテルと、シェフ・中内が供する缶詰の料理を味わい、オーナー小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気が付けば少し前を向けるようになっている、そんな人間模様を描く。
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