“補聴器をつけた天使”我妻ゆりか、初めての表紙は「初めての崖でドキドキ」

2021/02/04 07:40 配信

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我妻ゆりかが「週刊ビックコミックスピリッツ」表紙、巻頭グラビアに登場(C)田口まき/週刊ビッグコミックスピリッツ

“補聴器をつけた天使”我妻ゆりかが、2月1日に発売された「週刊ビックコミックスピリッツ」(小学館)で表紙、巻頭グラビアに登場。アザーカットと本人のコメントが届いた。

生まれつき感音性難で、幼いころから補聴器をつけて生活をしている我妻。コンプレックスだった補聴器・難聴を、今では個性の一つとプラスに変えて活動をしている。

我妻ゆりかインタビュー


――初表紙の心境を教えてください。

とってもうれしいです! 2月の初表紙に選んでくださって、本当にスピリッツさんに感謝でいっぱいです。2月は私の中で記念日になりました。

毎年振り返ってお祝いしたいなと思っています!(笑) そして、遂にこの日が来てしまって、今全国のコンビニや書店に私が並べられているのだと思うとドキドキでいっぱいです。

――宮古島での撮影はいかがでしたか?

とっても楽しかったです! 初めての宮古島で、ワクワクしました。お昼ご飯に食べたタコ丼が特においしくて忘れられないです。普段行かない崖に行って、すごくきれいな夕陽を見たのもとても好きな思い出です。

あと、かわいがってくれるスタッフさん方がいたので、宮古島での撮影はさらにすてきな思い出になったのだろうなと思います。

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