テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。2月6日(土)は、世界遺産の島・日本三景の一つ宮島&キャンプ場を目指す。
番組初上陸の宮島を訪れた西村は、早速オファーをもらったキャンプ場へ。広大な敷地を散策していると、大自然の神秘と遭遇する。キャンプ飯の食材を調達するため“さし網漁”を体験することになった西村は、指示通りにひたすら海から網を引き揚げていく。そして引き揚げ作業を続けること30分、西村が引き上げる網に大きな手ごたえが。姿を見せたのは、思いもよらない高級魚だった。
ある目的のためロープウェーに乗り弥山の頂上へ向かい、案内されたのは大聖院の「消えずの霊火堂」。そこにあるのは、約1200年間燃え続ける“消えずの火”だった。すると僧侶から思わぬ提案を受ける。
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