そのアドバイスの真意は、完璧なシンクロダンスのその先に、さらなる新境地をひらいてほしいという思いだった。
イメージをシンクロさせればニュアンスの違う振りでも合わせることができると、屋良はメンバーに助言してきた。
これを受けた中村は「“意思”のシンクロ。振りは違うのにこいつらシンクロしてるじゃん、っていうのをもうひとつの武器にしたい」と力強く語った。
新たな武器を獲得しようと決して現状に満足することのないTravis Japan。それぞれが捉えたイメージを重ね合わせた時に生まれる至高のシンクロダンス。彼らがその表現に到達しようと奮闘する姿を追う。
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