忍成修吾、“座長”亀梨和也は「目力がとてもあってキラキラ過ぎて目が合わせられません(笑)」<レッドアイズ>

2021/02/05 07:00 配信

ドラマ インタビュー

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に出演中の忍成修吾の公式インタビューが公開(C)NTV

2月6日(土)に第3話が放送される亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)。第3話の放送を前に、KSBCへの敵意をむきだしにして、伏見(亀梨)たちを翻弄(ほんろう)する蠣崎(かきざき)孝太郎を演じる忍成修吾のオフィシャルインタビューが公開された。

同作は、愛する人の命を奪われた元刑事と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。

KSBCに対して、次々と攻撃を仕掛ける非情な犯人という役どころを演じる忍成が、演じるキャラクターやドラマの見どころ、そして共演する亀梨について語った。

もしかしたら蠣崎に同情してくれる方もいるのかな


――蠣崎は、KSBCメンバーへ攻撃を仕掛ける非情な悪役ですが、演じる上で「大変だった」ことや、逆に「面白かった」ことなど、役どころについて印象的な部分があれば教えてください。

計画的なところに冷静さを感じました。しかし自分の主張を言葉にするとやはり感情が表に出て来てしまい、どの程度表現に出して良いものかと迷いました。(罪を犯すきっかけを知って)彼の心中を想像すると、とても複雑で大変でしたが、面白くもありました。