超ときめき宣伝部が、ライブシリーズ「TOUCH」の第1弾出演アーティストとして、東京・TSUTAYA O-EASTにて2月1日に無観客生配信を行った。
「TOUCH」は“今”触れたいアーティストの音楽を、カルチャーの街の東京・渋谷からジャンルレスに発信していく新企画で、当初は有観客でのライブを予定していたが、緊急事態宣言発出にともない、無観客生配信へと変更になった。
2020年12月23日に発売されたアルバム『ときめきがすべて』の華やかな衣装でステージに登場した超ときめき宣伝部の今回のライブは、「TOUCH」が意味する“出会い”や“触れ合い”がテーマで、KANA-BOONの谷口鮪による「エンドレス」から始まり、渋谷の地にぴったりな「SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!」、加えて、楽曲公募プロジェクトで誕生した「7月のサイダー」などを披露した。
グループ結成初期の楽曲「大事マン☆フレンズ」や「ぴょんぴょん」等、ひさびさに披露される曲とともに、活動の思い出を振り返る思い出写真のコーナーもあり、長年のファンも、最近知った方も楽しめるライブとなった。
MCにて辻野かなみは、「私たちは、去年の4月に超ときめき宣伝部として、新たなスタートを切らせていただいてから、もうすぐ1年になります。2020年もありがたいことに、本当にたくさんの出会いがありました! それは、たくさんの宣伝部員はもちろん、初めての会場や、初挑戦させていただいたライブ。そしてすてきな楽曲など、たくさんの出会いがあったからこそ、こうしてみんなと前を向いてステージに立つことができています! 2021年もたくさんの宣伝部員さんと出会って、いろいろなことに挑戦していきたいと思っていますので、超ときめき宣伝部から目を離さないでくださいね!」と意気込みを語った。
さらにアンコールでは、超ときめき宣伝部公式ファンクラブ「超ときめき(ハート)宣伝本部」が、2月15日(月)夜9時からスタートすることを発表した。
(※「超ときめき宣伝部」の表記、正しくは「超ときめき」と「宣伝部」の間にハートマーク)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)