CDデビューを発表した千葉ロッテマリーンズのマスコットの謎の魚が、デビュー曲のタイトルを「ナゾノサカナ」と、アーティスト名を「謎の魚 feat.ともだち」に決定した。
また、謎の魚の2月4日のtwitterには、エイベックスのレーベルメイトとなったDJ KOO(TRF)、SOLIDEMO、GENICらアーティストとの2ショット写真も掲載された。
関係者によると、謎の魚サイドは「カラフルな色味が似ている」とDJ KOOに対し勝手に親近感を抱き、レーベルの後輩となることからあいさつを希望したという。そこで意気投合し、そのままスタジオに招待され、音楽談議に花を咲かせていた。
レーベルメイトとは、音楽業界用語でいうところの“所属レーベルが一緒”ということだが、DJ KOO、SOLIDEMO、GENICらが、今作に参加しているのかどうかは現時点では不明で、アーティスト名の謎の魚 feat.ともだちの“ともだち”とは一体誰のことを指しているのか、謎は深まるばかりだ。
発売日などについては、「令和の怪物の佐々木朗希選手のデビューにあわせたい」という魚サイドの意思も尊重し、後日、発表される予定となっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)