2月5日に東京都内で映画「哀愁しんでれら」の公開初日舞台あいさつが行われ、土屋太鳳、田中圭、COCO、渡部亮平監督が登場。作品にちなみ、土屋と田中がお互いの“裏の顔”について語る場面で、田中から土屋の意外な一面が明かされた。
同作の主人公は児童相談所で働く小春(土屋)。自転車店を営む実家で、父親と妹と祖父と4人で暮らしていたが、ある夜、怒涛(どとう)の不幸に襲われて全てを失ってしまう。
そんな小春に手を差し伸べてくれたのが開業医の大悟(田中)。8歳の娘・ヒカリ(COCO)を男手ひとつで育てる、優しく裕福な大悟からのプロポーズを受け入れた小春は、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へと駆け上がっていく。
「シンデレラ」の物語ならこの“ハッピーエンド”で終わりだが、小春の物語は終わりではなかった…。
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