結木滉星、「主夫メゾン」で“新人主夫”に!「男女問わず、見終わった後に前向きになれる作品です」

2021/02/07 12:00 配信

ドラマ

「主夫メゾン」に出演が決まった結木滉星

俳優の結木滉星が、動画配信プラットフォーム「TELASA」初のオリジナルドラマ「主夫メゾン」(全6話/第1&2話は2月26日正午配信開始、第3話以降は毎週金曜に1話ずつ配信※第1話は無料)に出演する。妻が働き、夫が家事を一手に引き受ける“専業主夫家庭”限定のマンションで、稲葉友、奥野壮、磯村勇斗、瀬戸利樹とともに理想の主夫像を演じる。

軽い気持ちで専業主夫に…第1話あらすじ


「主夫メゾン」は、5人の“主夫”が容赦なく降りかかってくる夫婦間の危機をそれぞれのやり方で乗り越え、新たな発見をしていく日々をオムニバス形式で描く“再発見ラブコメディー”。

東京・渋谷の一等地にある“専業主夫家庭限定”のお洒落なマンション「メゾン・ド・オット」。2LDKで家賃5万円というこのマンションに住むため、よく考えもせず勢いで“主夫”になった神谷リク(結木)をはじめ5組のカップルの日々を描く。

結木をはじめ各エピソードの主役を務める5人はいずれも「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズなどテレビ朝日特撮枠ドラマ経験者。第1話では、リク(結木)のエピソードが描かれる。

リクと一果の共働き夫婦は、引っ越しを考え不動産業者へ。だが、リクがいいと思う物件は、シビアな経済観念を持つ一果の壁をクリアできずにいた。そんな2人に、不動産業者はビックリするほど超好条件のマンションを提示する。だが、なんとそこは専業主夫家庭限定のマンション。

リクは軽い気持ちで主夫になることを決意。引っ越し直後から、意気揚々と主夫業に勤しむ。ところが日を増すごとに、中途半端な考え方ではちゃんとこなせるはずがない“主夫業の落とし穴”にハマっていくリク。仕事で疲れて帰ってくる一果との関係も、次第にギスギスし始める。

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