“The World Standard(世界標準)”を掲げるデジタルネイティブ世代アイドル・わーすたが、ウルウル瞳のくまアイテムが人気のアパレルブランド「TRAVAS TOKYO」と、この春コラボレーションする。
2月下旬より展開される春夏コレクションのルックブックやビジュアルポスターでモデルを務めるなど、ハイレベルのルックスを併せ持つわーすたの5人が、TRAVAS TOKYOの“闇かわいい”世界観と融合して新たな一面を見せる。
今回、ビジュアル撮影を行うために新作を着たメンバーを直撃。袖を通した感想やファッションのポイント、さらに3月に6周年記念ライブを控える彼女たちに意気込みを聞いた。
――TRAVAS TOKYOの新作を着てみていかがでしたか?
小玉梨々華:普段私が着る系統とはだいぶ違う服装だったので、すごく新鮮でした。メークや小物もすべてメークさんとスタイリストさんにお任せしたので、全然違う自分になれて楽しかったです。
松田美里:私は性格がぶりっ子なのでしつこいかなと思って、フリフリの付いた服には手が出せなかったんです。だから撮影で用意された時にしか触れ合えないので、フリフリやピンクがあるとうれしいですね。身長が高くてヒールも敬遠しがちなので、厚底の靴を履くと“ザ・撮影”という感じがしてテンションが上がりました。
三品瑠香:2、3年くらい前に柄物で動物がいる服を着ていたこともあったので、久しぶりに当時の感覚を思い出せて楽しかったです。モノトーンで少し抑えたものなら、他のメンバーが着ている衣装に近い物を今も着ていたりするので、ブランドの方向性が私にはしっくりきました。
坂元葉月:スニーカーにジーパン、ロングTシャツ姿のカジュアルな格好が多い私は、街中で見かける今の服装に少し憧れつつも私服として着る勇気はなかったので、今日のコラボ撮影でいろいろな衣装を着させていただけてすごく楽しかったです。
顔が童顔なので、普段はアイシャドウに色を使わずに大人のナチュラルビューティーを意識したり研究していますが、今回は久しぶりにアイシャドウをバチバチに入れたので、すごく気分が高揚しました。
ただ、今日メークして下さった方が初めましてのメークさんだったんですけど、16歳の最年少だと思われたので、もう少し大人っぽくなろうと心に決めました(笑)。
廣川奈々聖:初めは私の普段着には難しいかなという印象がありましたが、意外と葉月が着ているレザージャケットと合わせるコーディネートは自分でも取り入れられそうだし、ファンの子もまねがしやすそうだなと思いました。
アイドルの理想はナチュラルメークだと思っているので、いつもはメークさんにあまり濃くしないようにお願いしているのですが「今日はどこまでもいってください」とかなり楽しめました。
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