俳優・西銘駿のニコニコチャンネル「にしめんらんど」の第8回放送が1月30日(土)に生配信され、西銘が視聴者とゲーム大会を楽しんだ。ファンが直接コメントできる機能を活用して、一緒にステイホームしているようなほのぼのとした放送となり、ファンと作るチャンネル「にしめんらんど」は新たな方向性を見つけた。
ソファに座り、ひとりで登場した西銘駿は「本日はまったり、皆さんにコメント返したり、ゲームをやってみようかな」と企画を説明し「前回まではすごい頑張ってた、今回は楽しくやります!」と、肩ひじ張らずに和やかムードに展開していくことを宣言。ここで、西銘がある秘密を告白する。
西銘「みんなに言いたいことがあって。僕ってね、芸歴6年目に差し掛かるんですけど。自分の出た作品とか、配信系だったりとかバラエティだったりとかって、恥ずかしくて見てなかったんですよ、実は。でも、“にしめんらんど”が始まって、積極的に『自分、面白いこと言えてるかな』とか、色々見るようになってね。
そしたら僕、自分のクセをひとつ見つけちゃいまして。『自分可愛いな~』って思ったクセがありましてね。僕、5秒に1回くらいマネージャーさんの顔見てるの。ずっとマネージャーさんの顔を見て、表情を伺ってるんです。この発言したら怒られるかなとか『これ大丈夫だよね?マネージャーさん笑ってるから』みたいな(笑)。自分もなんだろな、ちゃんと芸能人になったんだな、じゃないけど、マネージャーさんを確認してやってるんだなと思って」
西銘にとって、自身の冠チャンネル「にしめんらんど」は成長への道であることを明かした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)