白濱亜嵐が2021年4月スタートの土曜ナイトドラマ「泣くな研修医」(毎週土曜夜11:00‐11:30、テレビ朝日系)で主演を務めることが分かった。白濱は初の医師役で、テレ朝連続ドラマ初主演となる。同ドラマは、研修医・雨野隆治(白濱)が傷ついた患者や、時に救えない患者を前に、無力である現実に打ちのめされ、葛藤し、幾度となく涙を流しながらも“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちとともに成長していく姿を描く。
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー、さらに昨年PKCZ(R)に電撃加入するなど絶大な人気を誇る白濱は、昨年だけでもドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)や、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」などの話題作に出演し、映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」と「10万分の1」では主演を務めるなど、俳優としても活躍。その丹精な顔立ちと豊かな表現力で多くの人を魅了してきた白濱が今回、自身初となる医師役に挑む。
また同ドラマは、現役外科医・中山祐次郎の小説デビュー作にしてベストセラーの「泣くな研修医」が原作。現役医師が描いたからこその“圧倒的リアリティー”が表現され、決して“涙なし”では見られない「生きること」の光と影が詰まった物語となっている。
これまでの医療ドラマであまり描かれることがなかった、医師でありながら何もわからない研修医たちのリアルを描くとともに、現代の医療界が抱える問題も映し出していく。
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