<エージェントーク>カンニング竹山、ケンコバら5人のお笑い芸人が、“話術”で“大金”を得るため奮闘

2021/02/09 17:00 配信

バラエティー

カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、さらば青春の光・森田哲矢、パンサー・尾形貴弘、ニューヨーク・屋敷裕政(C)フジテレビ

2月10日(水)、17日(水)の2週にわたって放送する「エージェントーク」(深夜0:30-0:55、フジテレビ※関東ローカル)は、誰もが持っている“日常で起こった悲しく切ないけど笑える話”をお金に換金するため、一般人がお笑い芸人と“エージェント契約”を結び、その“話”をパトロンに購入してもらい大金を手にするという番組。

パトロンとして登場したのは、年商180億円、美容室「EARTH」を経営する「株式会社アースホールディングス」取締役・山下誠司と、4日間で5億円稼いだという元伝説のキャバクラ嬢で現在はエステサロンなどを経営する「株式会社エンリケ空間」社長・エンリケ、そして、YouTubeチャンネル総再生回数1億3000万回を超え、納税額は1億円以上のSNS世代の億万長者ミュージシャン・t-Aceの3人。

3人のパトロンに挑む“エージェント”のお笑い芸人5人


エピソードを持つ一般人は、AランクからCランクのエージェントのお笑い芸人の中から、誰に話してほしいかを選ぶことができる。ランクは、それぞれのトークのレベルで分けられているので、Aランクのエージェントの場合は85%、Bランクは50%、Cランクは15%を取り分として持っていかれる仕組みになっている。

今回、エージェントを務める5人のお笑い芸人は、Aランクをカンニング竹山ケンドーコバヤシ、Bランクをニューヨーク屋敷裕政さらば青春の光森田哲矢、そしてCランクをパンサー尾形貴弘

コロナ禍とSNSでの情報に翻弄(ほんろう)されたラーメン店店主や、幼少期に経験した貧乏生活から自力で脱出したサラリーマン、実家の母のトンデモ行動にショックを受けた主婦などが持ち込んだ話をエージェントが“話術”を駆使し、パトロンに買わせるため奮闘する。