2月10日放送の「いいねの森」(深夜0:15-0:45、テレビ朝日系)に、独身男性芸人たちの恋愛レベルを診断していく新企画「恋愛いいねの森モテ度テスト」が誕生し、平成ノブシコブシ・吉村崇、三四郎・小宮浩信、ミキ・亜生が参加。それぞれの恋愛観が明らかになる。
同番組は、芸能人がSNSでどんな人、どんな物に「いいね」をしているか、そしてなぜ「いいね」したのか、その実態を調査していく“SNSいいね徹底調査バラエティー”。MCを務める渡辺直美、吉村、青山テルマの3人は、これまでまさに“森”のように奥深いSNSのさまざまな世界を覗いてきた。
「恋愛いいねの森モテ度テスト」は、マッチングアプリで多くの女性から「いいね」をもらい、全国の婚活セミナーで講師を務める“モテ期プロデューサー”荒野広治氏をゲストに、吉村、小宮、亜生ら独身男性陣の恋愛レベルを判定しようという企画。
オープニングトークでは、男性陣の本音が次々明らかに。吉村は青山から「結婚する予定はないの?」と聞かれ、「だって俺、絶対浮気しちゃうもん」と断言。「この時代にそんなこと言っちゃっていいの?」と渡辺が心配すると、「まだ遊びたい」と衝撃の本音を漏らす。
また、小宮は別番組の企画で告白し、見事交際に発展したうわさの彼女に対しての欲望をあらわにし、「やだ――! 最悪――!」と渡辺&青山を震えさせる。
そんな彼らに対して、荒野氏が「モテ度テスト」として出題するのは、「悩んでいる女性の相談に乗る」「悩んでいる女性をデートに誘う」という2つのシチュエーション。
荒野氏によると、女性を落とすのに最適なタイミングは、相手が悩んでいるときだという。そこで、2つのシチュエーション別に、独身芸人3人が女性を落とす決めぜりふをアドリブで考え、披露していく。
三者三様の「ガチ口説き」に、スタジオは爆笑&悶絶。その結果、なんと最低は2点、最高は100点という幅のあり過ぎるジャッジが下り、小宮は「これ、『M-1グランプリ』の審査員だったら炎上しますよ?」と苦言を呈す。
最後は、荒野氏が模範解答を解説。モテ期プロデューサーが明かす、100%成功するデートの誘い方に、スタジオは驚愕しまくり。
荒野氏は「これをまねして失敗したら電話して来てください」というほど自信満々だが、それを聞いた小宮は「電話したら違う女性、紹介してくれる?」と必死さを隠さず、渡辺、青山は苦笑い。
さらに、吉村が「ガチで結婚したい女性芸能人」を激白する展開になり、“女優H”の名を挙げると、そのリアルすぎる人選にスタジオ中がドン引きする。
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