神木隆之介が電子書籍レンタルサイト「Renta!」のオリジナルレーベル「Rentaコミックス」で、作家としてオリジナル漫画を執筆することが決定。その感想などについて、神木がコメントを寄せた。
「Renta!」が企画制作・販売するオリジナルレーベル「Rentaコミックス」では、漫画家としての活躍を志す人たちに向けて、“少しでも後押しとなる場を作りたい”という思いから、商業執筆経験者向けの「Rentaコミックスパートナー漫画家募集制度」と、未経験者も対象となる「Rentaコミックス漫画家募集制度」という2つの制度を採用。可能性と連載の場を提供すべく常時漫画家を募集している。
今回のプロジェクトは、大の漫画好きで知られ「Renta!」のCMにも出演中という縁から神木にオファー。「未経験の自分がチャレンジすることで、少しでも漫画家を夢見る方々の後押しになれば」と、プロジェクトに賛同し、「Rentaコミックス漫画家募集制度」を活用し、漫画執筆に取り組むことに。
初の漫画執筆に当たり、原案だけなど誰かの力を借りるのではなく「自分の力で描いてみたい」という神木。「今回の企画で僕の描いているところを見てもらって、そんなにうまくない僕みたいな人でも応募できるんだ!と思ってもらえれば最高です」とメッセージを送っている。
なお、内容はほのぼの系四コマ漫画を予定。これから執筆に取り組み、「Renta!」のオリジナルレーベル「Rentaコミックス」として4月に掲載される予定となっている。
2月10日の昼0時には、神木の公式YouTube「リュウチューブ」でも本プロジェクトの動画を配信。Rentaコミックスパートナー作家で「アクダマドライブ」を連載中の大柿ロクロウに教わりながら、実際に漫画執筆に挑む神木の密着風景を紹介する。
また、漫画掲載に先駆け、「リュウチューブ」などにも以前から登場していた「Rくん」、実家で飼っていた甲斐犬がモチーフで小学生のころから描いていたという犬の「なーすけ」、プライベートで考え方や性格に影響を与えてくれるという自身の親友からインスパイアされた「そーさん」という、神木が考案したキャラクター3体の設定画もお披露目。
大柿が「めちゃくちゃ神木ワールド! 誰も思いつかない」と評した個性豊かな3キャラクターを主人公に、神木が息を吹き込んでいく。
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