町田啓太主演「西荻窪 三ツ星洋酒堂」ポスタービジュアル解禁!

2021/02/10 17:03 配信

ドラマ

ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」ポスタービジュアル。(左から)藤原季節、町田啓太、森崎ウィン(C)「西荻窪 三ツ星洋酒堂」製作委員会・MBS

2月11日(木)にスタートする町田啓太の連続ドラマ初主演作・ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(毎週木曜深夜0:59-1:29ほか、MBSほか)のポスタービジュアルが解禁された。

公開されたビジュアルは、趣のあるバー「三ツ星洋酒堂」の店内で、バーテンダーの雨宮(町田)、無口なシェフ・中内智(藤原季節)、オーナーの小林直樹(森崎ウィン)の同級生3人が凛々しく映った瑞々しいビジュアルとなっている。

このバーには、人生のさまざまなことに思い悩む人々が、その雰囲気に引かれて思わず足を踏み入れてしまう不思議な魅力があり、今日も悩みを抱えた客が訪れる。そして、バーで働く3人自身も、過去に何かを抱えているようで…。

毎話悩みを抱えるゲストキャストがバーの客として登場。雨宮が作るカクテルと、中内が供する缶詰の料理を味わい、小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気が付けば少し前を向けるようになっている、そんな人間模様を描く。

「西荻窪 三ツ星洋酒堂」第1話あらすじ


一流レストランのシェフをしていた中内(藤原)は、“あること”がきっかけで店を辞める。レストランを辞めた帰り道、偶然高校の同級生だった雨宮(町田)に出会い、雨宮がバーテンダーを務めるバー“三ツ星洋酒堂”に入る。

そこは、同じく同級生の小林(森崎)がオーナーのバーであった。そこへ、広告デザイナーの恵(大友花恋)が現れる。クライアントの無理難題に振り回され、疲れ切った様子の恵。雨宮と小林、そして中内が悩める客の思いを受け止める。