真夜中の12時、初のビジュアルブックは「普段話さない内容やパーソナルな部分が見られる一冊」

2021/02/12 12:00 配信

芸能一般

初ビジュアルブック「First Midnight」のリリースを前に、真夜中の12時が見どころなどを語った※提供写真

イケメンYouTuberグループ「真夜中の12時」が、初ビジュアルブック「First Midnight」を2月13日(土)にリリース。それに向けて、メンバーの馬場健太新納直相馬理齋藤天晴目黒耕平が見どころや撮影秘話などを語ってくれた。

サロンモデルやABEMAの恋愛リアリティショー、インフルエンサー、ラテアーティスト、学生と、それぞれの分野で活動していた5人は、結成してから2020年11月で1周年を迎えた。

初のビジュアルブックでは、オール渋谷ロケで真夜中と真昼の彼らに24時間密着。クールな表情と素顔を捉えたグループショット、バラエティー豊かな個性を持つ彼らが得意技を見せるソロページに加え、5人のロング対談も収録される。

目黒耕平がドキッとした相馬理の気遣い


――ビジュアルブックが決定したときの感想をお聞かせください。

相馬:最初は驚きでしかなかったですね、でも、次第に不安もありつつやってやるという気持ちと喜びの、どちらも湧いてきました。

新納:以前から出したいなと思うことがあったので、純粋にうれしかったです。直後から楽しみでした!

馬場:まさか自分が本になるんや~って驚きでいっぱいでした(笑)。

齋藤:正直すごく驚きました! ビジュアルブックって有名な方々が出しているイメージがあったので、まさか僕たちが!!と! でも、写真集を出してJYUMIN(=ファン)のみんなはもちろん、僕たちを知らない人にもまよじゅーを知ってもらえるきっかけになったらいいなと思い、素直にうれしかったです!

目黒:まさか、こんな早くに写真集が出せると思わなかったです。普段、YouTubeを起点に活動してるので、本という媒体で自分たちを表現するのも楽しみでした!

――撮影前にしたこと、心掛けたことがあれば教えてください。

相馬:素の表情を届けたかったので、できるだけ普段の自分を意識しました! あとは、みんなも緊張してほしくなかったので、ボケたり、冗談を言いながら終始、楽しい雰囲気でできたと思います!

新納:あえて、いつも通り過ごしてました。素の私を見てもらいたかったからです!

馬場:前日に美容室に行って髪を整えたり、パックしてみたりとか、いつもしないようなことを心掛けました!

齋藤:太らないように食事制限と、毎夜パックをしました(笑)。せっかくならベストな顔で写りたいですから!(笑)

目黒:小顔矯正です(笑)。最終的に物理的な攻撃で、強制的に小さくしました。

――撮影時の裏話を教えてください。

相馬:昼の撮影のときに風も強く寒かったので、待ち時間にメンバーでおしくらまんじゅうをしてくっついて、暖を取ってました(笑)。

新納:外ロケのとき、風が強く寒過ぎてヘアメークさんに何度も直してもらったのですが、風に勝てなかったです。

馬場:僕がカフェラテを作ってるシーンがあるのですが、撮影ってこともあり、人がい過ぎて少し緊張しました(笑)。

齋藤:早朝からの撮影だったんですけど、その日がとにかく風が強くて!! みんな凍えながら、おしくらまんじゅうとかをしながら、みんなで暖を取って撮影しました!

目黒:理さんがスタッフさん含め、みんなに温かい飲み物やカイロを渡していたのは、さすがにドキッとしました!