岡田結実“仙夏”の隙なしギャルコーデに「可愛すぎ!」の声<江戸モアゼル>

2021/02/12 11:25 配信

ドラマ

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第6話より(C)YTV

ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第6話が2月11日に放送された。恋模様が入り乱れる中、アパレルショップ店員としてギャルファッションで固めて登場した仙夏(岡田結実)に視聴者から歓声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

花魁とギャルの意外な共通項!?


江戸キリエの「江戸モアゼル」を原作に、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”・仙夏(岡田)と、コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男・蔵地俊輔(葉山奨之)を中心に展開される恋模様を描いたラブコメディー。仙夏の思い人にそっくりな会社社長・鳥居直樹を前田公輝が、蔵地の憧れの女性・春日泉美を吉谷彩子が演じている。

蔵地(葉山奨之)への誕生日プレゼントを買うため、ギャル系アパレルショップでバイトを始めた仙夏。日本髪はそのままに、襟ぐりが大きく開いたニットに超ミニスカート、ニーハイブーツという完璧ギャルファッションをさらりと着こなし、店頭に立った。

隙なしギャルコーデで固めた仙夏に、視聴者からも「ギャル仙夏ちゃん、可愛すぎ!」「日本髪とギャルのありえない着こなしをあそこまで違和感なく見せるのすごい」といった絶賛の声が上がった。

確かに、襟ぐりを広く開けてうなじを見せるギャルに人気の着こなしは、花魁の衣装にも通じるもの。仙夏もギャルファッションを完璧にマスターし「お客様、このデザインは抜き襟といって、うなじから背中が“せくしー”に見えるように後ろ襟を大きく開けております。どんな男の目も釘付けでありんす」とセールストークもばっちり。こうした江戸と令和の意外な共通点を発見できるのも、本作の面白さだ。