「トムとジェリー」日本語吹替版主題歌を瑛人が担当!「映画館で僕の歌が流れるなんて信じられないです」

2021/02/12 14:08 配信

映画

実写版「トムとジェリー」日本語吹替版主題歌を瑛人が担当する

誕生80周年を迎える「トムとジェリー」の実写映画「トムとジェリー」が3月19日(金)に公開される。同作の日本語吹替版主題歌に、シンガーソングライター・瑛人の「ピース オブ ケーク」が決定したことが分かった。

多才だがお調子者でドジなネコのトムと外見はかわいいがずる賢くて容赦ないネズミのジェリー。会えばけんかばかりで、常に追いかけっこを繰り広げる最強コンビが誕生して80年。7度のアカデミー賞に輝き、現在もファンを増やし続けている。そんなみんなに愛される二人「トムジェリ」がスケールアップ。

同作の日本語吹替版主題歌を手掛けるのは、「香水」で社会現象を巻き起こし、同曲のYouTube再生回数は1億回を突破、紅白初出場や「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系)での密着など、勢いは増すばかりの瑛人。映画の主題歌を担当するのは今回が初となる。

瑛人ならではの解釈で、映画の壮大なスケールをエモーショナルなメロディーで表現。同作の日本版オリジナルポスターのキャッチコピーにもなっている、トムとジェリーの関係性を象徴する「大嫌いだけど、好き」というコピーも思い浮かべながら作ったという、完全書下ろし新曲を披露する。

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