2月14日(日)、吉沢亮が“日本資本主義の父”を呼ばれる渋沢栄一を演じる大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか※初回は15分拡大)がいよいよスタートする。
脚本家の大森美香が力強く描く今作では、教科書だけでは分からない渋沢栄一の激動の人生が綴られていく。農民から尊王攘夷の志士となり、その後幕臣に驚きの転身。
パリでの万国博覧会の随行をきっかけに世界へと羽ばたき、帰国後の活躍で日本経済の礎を築くまでになる栄一について、大河ドラマ初出演・初主演を果たした吉沢に聞いた。
――まもなく放送がスタートする心境をお聞かせください。
半年くらい撮影を続けている日々なので、これから第1話が放送されるというのはあまり実感がないのですが、第1話をご覧になった皆さんがどんな感想を持ってくださるかが気になります。
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