芳根京子“美亜”、壮絶なラストシーンが話題「私自身としてはビクビクしてたんですけど(笑)」<きみセカ>

2021/02/12 18:00 配信

ドラマ

芳根京子がドラマ「君と世界が終わる日に」クランクアップを迎え、コメントを寄せた(C)NTV

竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に、“国民的女優”美亜役で出演した芳根京子が、2月7日放送の第4話で壮絶な最期を迎え、このほど芳根はクランクアップを迎えた。撮影を終え、芳根がコメントを寄せた。

同作は、日本テレビとHuluの共同製作によるサバイバルラブストーリー。恋人・来美(中条あやみ)へのプロポーズ直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。

荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち…。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。

第4話では芳根演じる美亜が“壮絶な最期”を迎え、拉致された来美を救助すべく自衛隊はショッピングモールへ突入。

巻き込まれながらも脱出を図る響(竹内)らだが、攻防の末に等々力(笠松将)が自衛官を弓矢で殺害してしまう。

来美は救助された後に「弓矢を使う長身の男」が犯人だと聞かされ、動揺。再会するかと思われた響と来美だが、絶望的なすれ違いが再び2人を引き裂いた。