そしてこのほど、第1話にチラリと街の広告という形で姿を見せ、本格的に第3話から登場した女優・中越美亜役の芳根がクランクアップ。
響を裏切りピンチに陥れた美亜を演じた芳根は「“あぁ、皆さんに嫌われて終わりたくない”と心の底から思いました(笑)」と、彼女のキャリアの中でも珍しい“ヒール”に徹した感想をこぼす。
また、響たちを欺いた演技に“愛する恋人がゴーレムになった”という真実を隠していた美亜。ゴーレムの大群に追い詰められた美亜は、自ら恋人にかまれ最期を迎えた。
そもそも芳根はゾンビが苦手であり、11日に行ったInstagramライブでも「ゾンビが怖かった…」とあらためて語っていたが、「美亜の最期のシーンも私自身としてはビクビクしてたんですけど(笑)、すごくすてきなシーンになったんじゃないかなと思います」と振り返った。
そのシーンについて、放送後のSNSでは「美亜のラスト切なすぎた」「美亜のシーン泣かされた…号泣」「美亜が良い子で良かった…!」などと、美亜の哀しくも幸せな最期に涙したという反響が多く上がっていた。
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