2021/02/13 12:00 配信
3月26日(金)よりスタートするWOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」(WOWOWプライム)。このほど、本作のオープニング曲及びテーマソングをyonawoとindigo la Endが務めることが明らかになった。
本作は、花田菜々子の実体験を基にしたベストセラー小説をドラマ化。人生に行き詰まりつつある書店員・菜々子が出会い系サイトを通じてさまざまな人々と対面し、彼らに合った本を紹介することで新たな人生を切り開いていく姿を描いた“本×出会い系サイト×人間模様”ドラマだ。
主人公の菜々子を演じるのは瀧本美織。また、菜々子と離婚間近の夫・健を竹財輝之助が、菜々子と出会い系サイト「AU×AU」を通して出会う青年・遠藤を森崎ウィンが演じることも発表されており、彼らが菜々子とどのように関わっていくのかも注目が集まっている。
今回新たに発表されたのは、本作のオープニング曲とテーマソング。まずオープニングを務めるのは、福岡発の新世代ネオソウルバンド・yonawoの「ごきげんようさようなら」。初のワンマンツアーが全公演即完売となるなど、勢いのある彼らの世界観にぴったりなオープニングの映像は必見だ。
そして、テーマソングには2020年に結成10周年を迎えたindigo la Endの「華にブルー」が決定。ドラマ内では、テーマソングとともに毎話の豪華ゲストが実際に薦められた本を読む姿が描かれるとのこと。⾼い⾳楽性と歌詞世界を評価される彼らの楽曲が、物語を鮮やかに彩っていく。
併せて、ドラマのオープニングとテーマソングが流れるシーンの場面写真も公開に。瀧本演じる菜々子がドラマの原作本を読む姿をはじめ、健や遠藤が本を読む様子も確認できる。後日発表される各話のゲストに、菜々子がどんな本を薦めていくのかにも期待しよう。
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