発表は、絵の仕上がりが「まだマシ」な順番。なんと優勝候補の生田が2番目に発表されるが、生田の描いた作品が出された瞬間、MCの日村勇紀(バナナマン)は思わず「こわぁ〜」と声を上げ、スタジオのメンバーもどよめく。理由はラクダの細かい毛のタッチや歯の描写が不気味だったから。しかもなんとコブは3つも。しかし設楽は「でも生田は前に比べたら絵が上手くなった」と褒めると、生田は満足げな表情を見せていた。
次に発表された阪口も独特の画風でメンバーをざわつかせるが、進行役の設楽は「阪口の画風ってこうだったね。北欧の画家の絵みたい」とフォロー。「一番早かったよね、描くの?」と日村も阪口の迷いのない描き方にある意味感心していた。
齋藤の作品の発表の番になると「画風を変えたんだよね」と設楽は念を押して紹介。しかし子どもの落書きのような絵に「画風を変えたかどうかはちょっと分からないんですだけど」とツッコむ設楽に対して、「変えたんです」と言い切る齋藤。さらに齋藤は「サイズも大きく描いたんで。先入観でコイツ下手だろうなって(みんなは)見ているだけで」と一生懸命説明するが、最終的には設楽から「下手ですよ」とバッサリとダメ出しされた。
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