シンガー・ソングライターのRanが歌う、桐山漣、ゆうたろうW主演ドラマ「青きヴァンパイアの悩み」(毎週月曜夜10:00-10:30、TOKYO MX)のエンディング曲「せかい」が、3月12日(金)にデジタルシングルとしてリリースすることが決定した。
Ranは、福岡県出身の20歳。今回の楽曲「せかい」は、Ranにとって初の3拍子の楽曲にチャレンジした曲になっている。
作詞はRan自身が行い、作曲を2020年12月にデジタルシングル「行方」をリリースした際もタッグを組んだ村田有希生(U-re:x)とコライトで制作。アレンジャーは初のタッグとなる宮田'レフティ'リョウが担当している。
ドラマ用に書き下ろしたこの楽曲は、「渦」というキーワードを基に展開する歌詞、Aメロ、Bメロの静からサビの動に徐々に変化していく、普遍的な楽曲に仕上がっている。
また、デビュー前からTシャツデザインやジャケットデザイン、「蘇生」のMVなどでもイラストを提供している話題のデジタルアーティスト・watabokuがイラストを手掛けた「せかい」のジャケット写真も公開。
当初、「行方」から4カ月連続の配信リリースを予定していたが、今回の「せかい」が急きょ追加され、4月30日(金)までの5カ月連続の配信リリースになることも合わせて発表に。
また、3月2日(火)にはRanにとって初のバンドスタイルのワンマンライブ「i-20210302 band sessin-」が東京・渋谷WWWで開催され、ライブの生配信も行われる。
さらに、3月20日(土)にも地元・福岡のQueblickで初のワンマンライブ「i-20210320 acoustic session」も開催。こちらはメンバーも変更して、アコースティックスタイルでのライブになる。
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