EXILE THE SECOND・SHOKICHIが“ライブでずっとやりたかったこと”

2017/02/28 11:05 配信

バラエティー

SHOKICHI(EXILE THE SECOND)

2月27日(月)放送の「週刊EXILE」(TBS系)で、ダンス&ボーカルユニット「EXILE THE SECOND」(橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、AKIRA)初の単独アリーナツアーとなる「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 『WILD WILD WARRIORS』」の舞台裏を紹介。

3月1日(水)に発売される「BORN TO BE WILD」にも、その様子が一部収録されているという。

今回、“大人でセクシー”なSECONDを表現するために、世界的なコレオグラファー、ショーン・エバリストに演出と振付を依頼。ショーンのおかげで、力強さやパーティー勘もより引き立ったという。

リハーサル中、AKIRAは、「勝負的なライブではある。今までのEXILE TRIBEとは真逆で、6人で立っているステージの方が多いから。パフォーマンスの表現の仕方をいろんな角度から見せていかなければならない」とコメント。

啓司は「今までやってないことをやらないと、SECONDの意味がなくなってしまうので…」、TETSUYAは「(自分たちの)年齢もあるけど、ここまでやってきたからこそ、チャレンジできることも見えてきた」とコメントし、メンバーそれぞれが意気込みを語った。

ツアーでは、SHOKICHIがドラムを、NESMITHがアコースティックギターを、TETSUYAは、リハーサル後も居残り練習を重ね、タップダンスを披露。

「ライブで披露したいという思いがずっと昔からあった」(SHOKICHI)、「少しずつ練習していたんですよ。今は、かなり緊張とワクワクが入り混じっていますね、本当に初日に間に合うのかなって…」(TETSUYA)と、「今回は見せる要素が多いので、今まであまり見たことがないライブになるかもしれない」(NESMITH)とコメントし、SECONDの新たなる挑戦に期待をのぞかせた。

次回は3月6日(月)夜1:43よりTBS系で放送予定。

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