2月13日に地震関連ニュースで放送時間繰り下げの「その女、ジルバ」第6話、再放送決定

2月13日に放送された池脇千鶴主演のオトナの土ドラ「その女、ジルバ」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)第6話は、同日深夜に発生した福島県沖を震源とする地震により、予定を変更して地震関連のニュースを放送したため、時間を繰り下げての放送になった。

そのため今回、フジテレビ、関西テレビ、東海テレビほか系列局、計16局では「その女、ジルバ」第6話を、17日(水)から20日(土)の間に再放送することが決まった。またドラマ後半戦スタートにあたり、13日から『FOD/TVer』で第1話から第6話までを20日(土)の夜11時40分まで無料配信している。

第6話あらすじ(2月13日放送分)

年末の繁忙期になり、新(池脇千鶴)が働く倉庫は大忙し。一方「OLD JACK&ROSE」では、毎年恒例のクリスマスパーティーの準備が進んでいた。長い独り身に慣れ切ったスミレ(江口のりこ)は、新からチラシをもらって思わず感動。

エリー(中田喜子)は、大切な常連客へのプレゼントの準備に余念がない。石動(水澤紳吾)は告白の準備をするなど、それぞれの想いを胸にクリスマス当日を迎える。そして店の前には、謎の男・白浜(竹財輝之助)の姿があった。