指対室に、大人気動画配信者・さわてぃ(橋本淳)から依頼が舞い込む。SNSで誹謗中傷が1カ月前に突然増加し、ついに「死んで詫びろ」という脅迫が届き怖くなったという。さわてぃは誹謗中傷をしている匿名アカウントの正体が、元オンラインサロンメンバーの星野秀一(萩原)だとにらんでいた。
匿名アカウントを調べていた四宮(清水)は、誹謗中傷犯がある図書館のFree Wi-Fiを使って書き込んでいたことを突き止める。万丞(香取)らが図書館で聞き込みをすると、星野は一人でブツブツとつぶやいたりして怖い印象だという。しかし、司書の一人、山名栞(鞘師)は丁寧な人だと語る。
そんな中、脅迫行為がさらされて大バッシングを浴びることになった星野は、現実世界はもちろん、ネットの世界でも居場所を失ってしまう。
万丞と咲良(関水)は、星野の説得を試みるが、最後の望みの綱も絶たれた星野は最悪の選択をとることに――という物語が描かれる。
公式Twitterやインスタグラムで見ることができる予告動画では、万丞が相棒・咲良を叱責する姿や、最悪の事態を防ぐために奔走するシーンが公開されている。また、予告の最後には「“アノニマス”が暗躍…」というテロップが。予告動画を見た視聴者からは「この話はやばそう…」「毎話目が話せません!」「シリーズ化してほしい…」といった声が上がっている。
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