<レッドアイズ>取り調べを受ける趣里“長篠”…意味深なシーン写真が公開「長篠としていろいろな葛藤がありました」

2021/02/18 05:00 配信

ドラマ

容疑者側の席に座り、取調べを受ける趣里“長篠”(C)NTV

2月20日(土)に第5話が放送される亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)より、容疑者側の席に座り、取調べを受ける長篠(趣里)のシーン写真が公開。さらに、第5話で物語の中心となる長篠を演じる趣里に、現場の裏話や見どころを取材した。

同作は、愛する人の命を奪われた元刑事と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。

第5話では、ついに姿を現した“青いコートの男”=心理カウンセラー・鳥羽和樹のさらなる犯罪計画と、その計画を支える「警察内部の裏切り者」の存在が明らかに。KSBCのメンバーをさらなる混乱へと引きずり込み、謎が謎を呼ぶ第2章が幕を開ける。

そんな5話は、捜査一課の刑事を狙った連続爆破事件から物語が始まる。

現場付近の映像を確認していた長篠(趣里)の不審な動きに気付いた伏見は、彼女について調べるよう小牧(松村北斗)に指示。すると、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、犠牲になった二人の刑事がその事件を担当していたことが判明する。