自身の子どもには「とにかく優しい子になってほしいです、思いやりがあってみんなをつないでいけるような。名前も、そういう思いを込めて付けました」とし、「新型コロナ禍が落ち着いたら、旅行に連れていって、とにかくたくさんの景色を見せてあげたい」と希望を膨らませていた。
一方、仕事と育児の両立については「仕事復帰するまでは不安でした。子育てでいっぱいいっぱいだったので…でも実際スタートすると仕事に出ている時間がリフレッシュになってバランスがよくなった」そう。
しかし「みんな感覚が違うので、周りから何を言われようと、自分が後悔しないスタイルを選んでいけばいいと思う」としっかりと付け加えていた。
イベント当日の2月23日は、日本記念日協会にも登録されたベビーザらスの「ハローベビー・デー」。日本トイザらス マーケティング本部長ジェシカ・ドノバン氏より、ベビーザらスが今後実施していく「ハローベビー・フェア」についての発表もあった。
◆取材・文=坂戸希和美