続いて、劇中に登場するさまざまなガールガンや、劇中の女子高校生たちを指示するレディコマンダーたちのプラモデルを紹介。
ガールガンシリーズの1つ「アタックガールガン」を実際に組み立てた白石は、「ニッパーを使ってランナーから切り離すのが、すごく楽しかったです。組み立てるのも、もっと難しいと思っていたんですけど、分かりやすく説明書も付いているので楽しく組み立てられました」と笑顔を見せる。
伊藤は「実は撮影の少し前にプラモデルを組み立てる機会があって、すでにプラモデルを作る楽しさを知っている状態だったのですごく楽しみでした」と、商品に愛着がある様子。
また、大型銃である「ブラストガールガン」を実際に手に取った石井は、「劇中のさまざまな場面で使ったので、ずっと相棒のように持っていました。どうやったら格好良く見せられるか、日々研究しながら取り組んでいました。すごく大きくて完成した映像を見ても、迫力とか威力のすごさが格好良いなと思いました」と、完成した映像をあらためて見たときの思い出を語る。
レディコマンダー役の大原、寺本、石田、安藤は劇中の衣装で登場。劇中のレディコマンダーたちはプラモデルが実体化された姿であることからも、着用衣装とプラモデルの衣装を見比べ、盛り上がるシーンも。
大原は「本当にかわいいですよね。撮影に入る2カ月前に衣装合わせをして、アリスになるために気合いを入れてダイエットもしました。発売されたら記念にプラモデルを買いたいです」とコメント。
そして、石田は「ツインテールの金髪がかわいくて、私も今同じツインテールなんですけど、実際はすごく重いんですよね。なのに、プラモデルの子は爽やかな顔をしていて、弱音吐いていたらアカンなって、すごく元気をもらいました」と、初めてレディコマンダーを見たときの感想を明かす。
最後には、白石が「女子高校生がパラレルワールドでプラモデルを使って戦いをするという、他には聞かないようなワードがたくさん並んでいるキャッチーな作品だと思います。みんなの頑張りがそのまま映像に映っていますし、いろいろなキャラクターたちが個性豊かで魅力的に輝いていると思いますので、ぜひ皆さんの目で確かめていただけたらなと思います」とメッセージを送り、発表会を締めくくった。
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