2月20日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)では、ゲストにSixTONESのジェシーと高地優吾が出演。KinKi Kidsと仲良くなりたいと自己アピールをする中で、ジェシーが「お家にお邪魔したい」とKinKi Kidsにお願いする一幕があった。
屋外でスタートしたオープニングでは、堂本剛とは連絡を取り合う仲だと紹介し、登場するなり「やったー!」と喜んだジェシー。KinKi Kidsとはほぼ初共演という高地も「初めましてですよね」と丁寧にあいさつした。
今回は、ジェシーと高地が「フライングディスクを極めたい!」と提案し、KinKi Kidsとフライングディスク3番勝負を行った。また、番組後半には「KinKi Kidsさん僕たちをもっと可愛がってください!」と題して、キンキと仲良くなりたいジェシーと高地がそれぞれのアピールポイントやお願いごとを伝えた。
高地は「KinKi Kidsさんって本当にもう雲の上の存在という方で、僕たち共演したこともあまりないので」と距離を縮めるにはハードルが高いと話し、ジェシーは「自分たちを知ってもらって、距離を縮めていけたら」と語った。
理想の後輩について聞かれた剛は、「何にも考えてないです」と回答し、ジェシーから「1時間36分電話しましたね、自粛期間中は」と言われても、「細かい分数覚えてるのが気持ち悪い」と一蹴。それに対しジェシーが「それは好きだからですよ」とアピールするなど、親密度がうかがえる一幕も。
一方の光一も、理想像は持ってないとした上で「滝沢(秀明)とか(今井)翼とか、あの辺が最後かな」と名前を挙げ、舞台で共演したKing & Princeの岸優太については、「年齢が離れすぎてて…」とまた違った感覚だと言う。
温泉ソムリエの資格を持っているとアピールした高地は、舞台の慰安旅行を企画したいとアピールするも、舞台で共演したふぉ~ゆ~と一泊二日の温泉旅行に出掛けたという光一は、「共演しないとね」と条件を提示。
高地はダンスがうまくないので光一の舞台は難しいと言い、ジェシーも「僕たち、そろってるダンスをみんなで一生懸命やってたら、振付師さんに『あそこのフリースタイル良かったよ』って言われたくらいバラバラ」と自虐的に語った。
さらに、ジェシーが「お二人のお家にお邪魔したいな」とお願いをすると、剛は「嫌です!」と即答。ジェシーは、剛の洋服でコーディネートしてほしいと言い、「おしゃれじゃないですか、剛くんは」と食い下がるが、「剛くんは、って!」とジェシーの発言に引っ掛かった光一。高地も「『剛くんは』って言ってるからね」とツッコミを入れた。
ジェシーは「いやいやいや、“も”!」と語尾を言い直し、「光一くんとは違うやりとりがしたいんで」と弁解していた。
視聴者からは「二人にやさしく対応してくれたいい先輩ですね」「今度はSixTONES全員でお願いします」「楽しくてあっという間の45分でした」などの反響が寄せられた。
次回の「KinKi Kidsのブンブブーン」は3月6日(土)に放送。
※高地優吾の高は正しくは「はしご高」
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