女子プロゴルファーの横峯さくら、産後の体重の変化を告白「お腹もまだプヨプヨだし、腹筋も全然ありません」

女子プロゴルファーの横峯さくらが2月18日、オフィシャルブログを更新し、産後の体重の変化を明かした。

横峯は、2014年4月にメンタルトレーナーの森川陽太郎と結婚を発表し、2020年9月に妊娠を報告、そして2021年2月4日に男児を出産した。

第一子となる男児を出産した横峯は、18日、「産後の体重変化」と題してブログを更新すると、「出産から2週間経ち、身体もだいぶ回復してきました」と明かし、「出産時の体重は9kg増でしたが、あと2.5kgで、妊娠前の体重に戻るというところまできました」と報告した。「産後は、回復に努めるため、あまり動いてないのに、早く体重は戻りそう」とつづった。

一方で、「とはいえ、こんなに早く戻るわけない。だって、お腹もまだプヨプヨだし」と見た目の変化にも触れ、「これはたぶん、筋肉が落ちて、体重が落ちてるんでしょうね。太腿まわりの筋肉は、目で見てわかるぐらい落ちているし、腹筋も全然ありません」と説明し、「これは復帰に向けて、鍛えがいのある身体ですね」と、現在の全身ショットを公開した。

最後に横峯は、「今までのトレーニングなどで積み重ねてきたものが、一度、リセットされる気分」と言い、「まだまだトレーニングは開始しませんが、動いていいタイミングになったら、私のプレーにあった身体を作り直すためにがんばるぞ」と意気込みで、ブログを締めくくった。