また、これまで数えきれないほど上野を訪れているという井浦は、今回訪れた東京国立博物館へも何度も通っているという。それを聞いた高田が「博物館の主みたいですね」というと、井浦は「主になりたいです。住みたいです!」と願望を語った。
「縄文コーナー」では、特に縄文時代が大好きだというと井浦が土器を前にその魅力を熱く語る場面もあり、担当者からある土器に関するクイズを出されると、井浦は見事に正解する。それには高田は「するどいね!」と感心するなど、井浦のアートに長けた一面をたびたびのぞかせた。
ミュージアムショップでは、そのお店で一番高価な商品を紹介してもらうと、その驚きの値段にもかかわらず高田は「一つください」といいながら井浦にも薦める。井浦も「あ、じゃあ一つ…」と乗っかるが、その後、高田のある発言で井浦は戸惑ってしまう。
井浦は、たびたび“高田節”に驚きつつも、意外な一面ものぞかせ、個性あふれる散歩を繰り広げていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)