2021年に公開15周年となるアニメーション映画「時をかける少女」(2006年)が、「時をかける少女4DX」として全国4DXシアターで、4月2日(金)より期間限定公開されることが決定した。
アニメーション映画監督の細田守が設立したスタジオ地図が、2021年に10周年を迎えるに当たって、筒井康隆の原作(角川文庫刊)を細田監督が再構築し、初めてアニメーション映画化した本作を、4DXシアターにて期間限定で上映する。
タイムリープという、過去に飛べる能力を手にした女子高校生の真琴が、自分の過去をやり直していくうちに、“人生のかけがえのない時間”の意味を見つけ出していく。2006年、全国わずか6館の劇場公開から、異例の8カ月を超える超ロングラン上映となった本作、高校生のひと夏をみずみずしく描き、タイムリープを見事に表現した細田監督のアニメーションが、4DXでさらにパワーアップされての公開となる。
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