マツコ:孤独を感じる時、どう解消しているの?
星野:解消できないんですよ。こういう時に電話したりする友達がいたらいいなって思うんですけど、いないので…。
マツコ:でも、そういう時に電話しない人だと思う、星野さんって。多分、あたしもそうなんですよ。あたし追い込む時はもう一人でとことん追い込むんで。孤独に耐えられる人だから神様はそうさせたのよ。
星野:なんとなくテレビを見ていて、その孤独感を持っているのが、ちょっとおこがましいですけど、なんか似てるなって勝手にマツコさんを見て思ってて…。
マツコ:もう、ちょっとヤダ~!
星野:そこもあって、ずっと話したいなと思っていたし、だからこそ、そういう人が頑張っているのを見るとすごいうれしくなるんです。
番組後半は、星野とマツコが共鳴した「表現者としての変態性とは?」というテーマで禁断のトーク。最後はマツコが、「だんだん本人も許してくれるから言っちゃいますけど…ど変態ですよ!星野さんは(笑)」と言い放つ程、熱くディープに語り合う二人の対談が繰り広げられる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)