小栗旬と『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が「日本アカデミー賞 話題賞」を受賞！

今回で44回目の開催を迎える「日本アカデミー賞」において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できる「オールナイトニッポン」リスナーが選ぶ「日本アカデミー賞 話題賞」の投票が、2月5日に締め切られ、最終結果が2月25日のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(毎週木曜夜1:00‐3:00、ニッポン放送ほか全国36局ネット)内で発表された。

今回の「日本アカデミー賞 話題賞」は総投票数13万3456通の投票により、作品部門で『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、俳優部門で映画「罪の声」主演の小栗旬が選ばれた。

ニッポン放送では受賞者のスペシャルインタビューも交え、2021年も日本アカデミー賞授賞式の模様が「オールナイトニッポン0(ZERO)～日本アカデミー賞SP」として3月19日(金)夜3時から2時間にわたって放送される。

1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された同賞は、放送開始から50年を超えるニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」リスナーが「今年、最も話題を集めた」と思う「作品」と「俳優」に投票し、決定するもの。

日本アカデミー賞全部門の中で一般の映画ファンの手によって選出される唯一の賞となっている。