井上祐貴、“明太子愛”告白「冷蔵庫にも冷凍庫にもストックがあります」

2021/03/02 06:05 配信

映画

映画「NO CALL NO LIFE」の完成披露上映会に登場した井樫彩監督、山田愛奈、優希美青、井上祐貴、駒木根葵汰(写真左から)

3月1日、映画「NO CALL NO LIFE」の完成披露上映会が東京・池袋HUMAXシネマズで行われ、W主演の優希美青井上祐貴、共演者の山田愛奈駒木根葵汰、監督を務めた井樫彩が登壇した。

同作は、ホリプロ60周年記念映画として制作された、壁井ユカコの同名小説が原作の切ないラブストーリー。優希が演じるのは、親からの愛情を知らずに育った女子高校生・有明で、井上は学校一の問題児・春川を演じる。

同世代のキャストが多い作品ということで、撮影現場の雰囲気を聞かれた優希は「いい意味で、変に気を使わずにいられて、とにかく楽しかったです。朝から夜まで大変だったけど、全然ツラいと思わなくて、現場に行くのが楽しみでしたし、毎日が充実していました」と答えた。

井上も「疑問に思ったことがあったら、ディスカッションしやすい環境でもありました」とキャスト同士でコミュニケーションを取りながら作品を作り上げていったという。

お互いの印象については、優希が「同じ事務所で、少しだけお会いしたことがあったんですけど、その頃から礼儀正しくて真面目な好青年っていう印象でした。この現場に入ってからも、本当にいい人でした(笑)」と笑顔で答えた。

井上は「物静かな女優さんという印象だったんですけど、現場でご一緒させてもらったら、明るいムードメーカーという印象が強くて。大変な時期があったと思うんですけど、現場は明るく、その中心に優希さんがいました」と印象の変化を話した。

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