――敬愛星を演じるにあたり、大事にしていることは何ですか?
役どころの印象は本当に明るくてポジティブで真面目で、裏表がなくて笑顔が素敵で、ちょっと空気が読めないところもあるけどそれが敬愛星の魅力だと思いました。楽しく演じることを意識しました。
――共演の岸部一徳さんのトクさんの印象はいかがでしたか?
岸部さんの落ち着いている雰囲気とトクさんの雰囲気がマッチしていて素敵だなと思いました。
――焼肉屋さんでの撮影はいかがでしたか?
アドリブだったんですけど、思わず笑っちゃいました!そのシーンがどう使われているか本当に楽しみです。
――ケイアイスター不動産の印象はどんな感じでしたか?
ちょっと、ひょっとしたら社員になってもいいかなという雰囲気ですかね。僕らはいろんな役を演じるので、自分がその職業を選んだらどうだろうと考えることもあるのですが、不動産の営業という、お客様にとっては一生に一度の買い物、大きいものをやりとりするという、意外とその部分に興味がありました。
僕は性格的に聞く側に回るの嫌いではないのですが、不動産業でも、お客様の話を聞くという、お客様が何を求められているかがすごく大事だと思いました。俳優もそういうところがあるので。ここに自分が勤めてたらどうだろうとそんなことを考えながら演じていました。
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