オーフェンとマジクの間に亀裂…「魔術士オーフェンはぐれ旅」第7話あらすじ&先行カット

2021/02/26 18:00 配信

アニメ

「魔術士オーフェンはぐれ旅」第7話あらすじ&先行カットが公開された(C)秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

3月3日(水)放送のアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」(毎週水曜夜10:00-10:30ほか、TOKYO MXほか)第7話のあらすじと先行カットが解禁された。

同作は秋田禎信によるライトノベル「魔術士オーフェン」が原作。1994年の第1巻刊行以降、さまざまなシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。

1998年と1999年に続き、シリーズ生誕25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」はその続編となる。

第7話「その魔術が彼を殺すと」


マジクが魔術を制御できない事を見抜いたオーフェンは、魔術の使用を禁じる。しかしマジクは自分を半人前扱いするオーフェンにイラ立ちを募らせてゆく。

一行が地下道を出るとそこは牢屋で、サルアが捕まっていた。

サルアと共に牢を破ると、追手がすぐ背後に迫る。すかさず魔術を構成するオーフェンだったが、その魔術は…。