古川琴音、菅田将暉は「見透かされているような感じがしてちょっと怖い」『コントが始まる』共演者を語る

菅田将暉が主演を務める、4月スタートの新土曜ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)より、クランクイン前の古川琴音によるインタビューコメントが到着。同作では、菅田、仲野太賀、神木隆之介が売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を演じ、そんな3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェートレスを有村架純が、その妹役を古川が演じる。また、実年齢と同じ「28歳」の役を演じる菅田、有村、神木、仲野の4人に対して、一人だけ年下の古川。そんな古川が、菅田らの印象や、28歳という年齢に対するイメージを明かした。

本作は、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う現代の5人の若者の生きざまを描いた群像物語となっている。

古川琴音インタビュー「(28歳は)周りのことも見れる力が備わってくる時期」

――日テレプライム帯ドラマは初登場ですが、いかがですか？

嬉しいです！このドラマで初登場っていう…。あまり実感が湧いていないのが正直なところで、すごく緊張しますが、いい作品に出来たらなって思っています。

――一番楽しみにしていることは何ですか？

みなさんとのお芝居です。まだ、どういうシーンで共演するのかは分からないのですが、この4人の先輩たちとそれぞれ関わるシーンがあればな、と思っています。